５月１５日、デザインコースの生徒が高松市美術館の特別展を鑑賞しました。

高松市美術館では、現在、「エドワード・ゴーリーを巡る旅」の展覧会が開催されています。モノトーンの緻密な線描で知られる絵本作家の展覧会です。

学芸員の方から特別展・常設展の説明を受けた後、作品鑑賞を行いました。作品を見ると、作品の中に込められたストーリーが目に浮かぶようです。

鑑賞後はゴーリーの絵本を見たり、体験学習を行ったりと楽しい時間を過ごすことができました。

穴吹学園高等学校のデザインコースでは、パソコンを使った実習や、コピック等の様々な画材を使った実習を行います。色々なコンクールにチャレンジしたり、1年の総まとめとしての成果発表会も行います。

実習は同じ穴吹学園が運営する「穴吹デザインカレッジ」で行います。教えてくださるのは専門学校の先生。プロの先生から学ぶことができるのは穴吹学園ならでは！

また、美術の先生がいますので、デザインコースとは別に美術制作の授業があり、デッサン等を学習することができます。

ブログをご覧になっている中学生の皆さん、穴吹学園高等学校のデザインコースで、絵やデザインの学習に取り組んでみませんか？　7月からオープンスクールが始まります。本校のデザインコースに興味がある方は、ぜひ体験授業を受けてみてくださいね。