7月24日、1年生の歴史探究グループが女木島探究現地フィールドワークを行いました。

穴吹学園高等学校では、令和３年の開校時より継続して、「女木島のために自分たちに何ができるか」というテーマで探究学習を行っています。

今回は、島民の方の交流施設となっている「女木の里」にお邪魔し、女木島の歴史についてお伺いしました。女木島の昔の話や言い伝え、風習などについてお聞きしましたが、初めて聞く話ばかりで非常に興味深かったです。

お話を伺った後は、紹介していただいた「俵石」や祠を見学に行きました。俵石は女木島の北部にある大きな石ですが、お姫様の霊がこもっているという言い伝えがあるそうです。実際に行ってみると、巨大な石にびっくり！

歴史学習の後は恒例の松原清掃。少ない時間でしたが、綺麗になりました！

今回の女木島探究にあたり、女木の里の皆様、お話を聞かせてくださった女木島の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。