5月31日、２年生の女木島探究現地フィールドワークを行いました。

穴吹学園高等学校では、令和３年の開校時より継続して、「女木島のために自分たちに何ができるか」というテーマで探究学習を行っています。

女木島に到着後、まずは鬼ヶ島大洞窟へ。洞窟のできた経緯や歴史についての説明を受け、洞窟へ！

洞窟を出た後は山道を登り鷲ヶ峰展望台へ。あいにくのお天気でしたが、屋島や高松の街並みがよく見えました。

続いて、女木島でカフェとゲストハウスを経営されている移住者の方より、女木島についてのお話を伺いました。移住者の方の目線による地域活性化のお話の中には、探究学習のヒントがたくさんあり、これから各自の探究を深めていくうえで大変参考になりました。

女木島探究の締めくくりは恒例の松原清掃。集めたごみ袋は３０袋。全員で力を合わせて清掃し、あっという間に綺麗になりました！

今回の女木島探究にあたり、女木島の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。