5月24日、１年生の女木島探究現地フィールドワークを行いました。

穴吹学園高等学校では、令和３年の開校時より継続して、「女木島のために自分たちに何ができるか」というテーマで探究学習を行っています。

めおん号で女木島に向かい、鬼ヶ島大洞窟へ。鬼ヶ島観光協会の方から説明を受けました。

展望台からは女木島の街並みはもちろん、高松の街や屋島が一望できました。

続いて、高松市女木コミュニティセンターの職員の方から、女木島についてのお話をしていただきました。女木島探究を行うにあたり、女木島の基本的な情報収集は非常に重要です。女木島の歴史についてもお話を聞くことができ、勉強になりました！

講義の後は恒例の松原清掃。集めたごみ袋は３０袋。全員で力を合わせて清掃し、あっという間に綺麗になりました！

今回の女木島探究にあたり、高松市女木コミュニティセンターの皆様、鬼ヶ島観光協会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。