穴吹学園高等学校の最初の卒業式を３月１日に挙行しました。

場所は穴吹学園ホール。同じ穴吹学園が運営するせとうち観光専門職短期大学にあるホールです。

令和３年４月に開校し、最初の卒業式。

新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、卒業生・保護者・教職員・学園役員のみで挙行しました。

卒業生・教職員は全員オレンジのガーベラを胸につけました。

ガーベラの花言葉は、「チャレンジ」「常に前進」「思いやり」「感謝」などを意味すると言われています。特にオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」。

卒業生の皆さんには、これから進む新しい世界で思い切って色々な新しいことにチャレンジしてほしいと思います。

卒業生代表生徒からは「穴吹学園高等学校から巣立つ最初の生徒である私たちは、入学してから学んだ様々なことを忘れず、穴吹学園高等学校の卒業生であるという誇りと自信を持って前進していく」という力強い言葉を聞くことができました。

進む世界は様々ですが、皆さんの今後の活躍を期待します！

終了後は、クラスメートと写真を撮ったり、ホール入口で記念写真を撮る姿も見られました。

卒業生のみなさん、卒業おめでとう！

穴吹学園高等学校は、チャレンジできる高校です。

穴吹学園高等学校は、チャレンジする生徒を大切にする高校です。